投資で副業基礎知識

投資の世界では、よく勝利を錯覚して自分の実力だと思い込んでしまう人がいます。
このような人は、一時的に勝利を収めても長くは勝利することは出来ないでしょう。

投資の世界では、よく勝利を錯覚して自分の実力だと思い込んでしまう人がいます。
このような人は、一時的に勝利を収めても長くは勝利することは出来ないでしょう。
常勝するためには、確かな実力と強固な精神力が必要なのです。

FXのトレードで勝利を重ねると、自分の手法が優れており、そのために勝利を続けられる、つまり市場に対して「エッジがある」と思いこんでしまう人がいるようです。
具体的な例を取ってみると、2004年から2007年の夏までのほぼ一貫した「円安トレンド」はまさに、素人に勘違いをもたらせるに十分だったでしょう。
このころに勝利を体験した人の中には今でも実力で勝利したと勘違いしている人もいるようです。

具体的な事実としては、当時は円、ドル以外の外貨を購入していればユーロをはじめとして

円安動きが加速していたので、当然ながら、利益を稼ぐことは容易でした。
まだ、円安が止まらないという予想さえ出来れば、誰でも勝利するチャンスがあったのです。
ですが、ここでどれくらいの人がその市場の動向を確信を持って、投資をしていた人がいたでしょう。
ただ、安易に今後の流れに従っていただけの人が多かったのではないでしょうか。

そのような場合ですと、一度円高に転向したときには、歯止めの利かない損失を生むことになります。
自分自身のリスク計算が出来ていなかったために、大きな損失を生み続け、結果的に今まで生み出した利益さえもふいにしてしまうことになってしまうのです。
そのような絶望的な状況にならないためにも、しっかりと自分自身でリスク管理をすることが何よりも重要なのです。

この具体的に良い例が、2007年の夏以降に発生したサブプライムローンにより、それまでもてはやされたカリスマとレーダー達の姿が一変しました。
彼らの多くは、安易な市場の予測をしていたため、その大きな時勢の変化についていけなかったといえるでしょう。
彼らの投資手法が、決して万能ではなく、危うい賭けの連続であったということの証左であるといえるでしょう。